Russell Hobbs(ラッセル・ホブス)の電気式カフェケトル

電気ケトルの代名詞
Russell Hobbs(ラッセル・ホブス)の電気式カフェケトル

Russell Hobbs(ラッセル・ホブス)の電気式カフェケトルiconです。

先日「イノダ・コーヒのエクストラ・インスタント・コーヒー」の記事で書いた通り、デロンギはインスタントのコーヒーをよく飲むんですが、そんな時に大活躍してくれるのがこのRussell Hobbs(ラッセルホブス)なんです。

電気ケトルの最大の魅力は、なんといっても手軽にお湯を沸かせるところ(当たり前ですけど…)。
火を使わないから安全だし、自動電源OFF機能が付いてるので、普通のヤカンのよーに「ヒュ~」とゆう音に慌てて火を止めに走る必要もないし。
カップ一杯分くらいなら1分弱で沸かせるスピードもウレシイですね。
今はいろんなメーカーから電気ケトルがリリースされてますが、1960年に世界で初めて自動電源OFF機能を搭載した電気ケトルを発売したのが、このRussell Hobbs(ラッセルホブス)なんですよ。
そーゆうワケで電気ケトル購入を検討するなら外すことのできないブランドなんです。

Russell Hobbs(ラッセル・ホブス)のカフェケトルicon
ケトル自体はコードレスなので自由に持ち運ぶことができるし、底面は沸騰直後も熱くならないので、テーブルの上に直置きしても問題ありません。
そして何よりこのデザインがカッコイイでしょ?

今や電気ケトルといえばT-FAL(ティファール)がメジャーな存在ですけど、デザイン的にはどー考えても(好みによりますけど…)コチラのほうが上なんじゃないでしょーか?
格好良いインテリアには断然Russell Hobbs(ラッセルホブス)のほうが似合いますよね~。

でもこのカフェケトル、他の電気ケトルに比べて勝っているのは格好良さだけじゃないんです。
このデザイン、使い勝手もかなり良いんですよ。
そこいらのカフェケトルって注ぎ口が短くて上の方についてるモノが多いですけど、これだとカップに直接お湯を注ぎ辛いんですよね。
でもこのカフェケトルの細い注ぎ口なら小さなカップにもスイスイっと簡単に注ぐことができるんです。
コレは使ってみるとその違いがよ~く判りますよ。

実はデロンギ、購入時はコレ↓と結構迷いました。
Morrison Kettle(モリソン・ケトル)icon
このJasper Morrison(ジャスパー・モリソン)デザインのケトルiconもカッコイイな~と…。
注ぐとき重そうだな~とゆうことと、1.5Lものお湯を一度に沸かす必要もないことから、Russell Hobbs(ラッセル・ホブス)に決めたんですが。
このモリソン・ケトルだと、カフェケトルのよーにカップをテーブルに置いたままホテルマンのよーにスマートにお湯を注ぐことは難しそーだし。

お値段的にもチョット小洒落たヤカンiconを購入することを思えば、かなりリーズナブルなんじゃないかな~と思います。
電気ケトルの購入を検討してる方、是非候補に加えてやってください。

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2006年12月05日 | セレクトショップ| キッチン/日用品インテリア/家電

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