Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)の内羽根ストレートチップAUDLEY(オードリー)です。
最近、結婚式に呼ばれる機会が多いんですよね。
もちろん30代も後半になると友人連中は殆ど片付いちゃってるし、仕事絡みばかりなんですが。
で、ふと思ったんですが、デロンギは冠婚葬祭用のちゃんとした靴を持ってないな~と。
おめでたい席なら飾り穴のついた靴(コレとかアレとか)なんかでも許されるかな~と思うんですが、さすがに葬儀の席ではそれなりの靴を履きたいですよね、もうイイ歳だし…。
そんなワケで黒い内羽根式のストレートチップを手に入れようと考えてます。
黒ストで真っ先に思い浮かぶ靴といえば、このCrockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)のド定番シューズ、AUDLEY(オードリー)。
ロングノーズにチャネル仕上げのオークバークソール、コンパクトなヒールカップなど、フォーマルな雰囲気の漂う万能シューズです。
同ブランドの上級ライン「ハンドグレードコレクション」の一つなので、使っている素材も作り込みもレベルが高く、その割にはお値段もそこそこ許せる範囲なんじゃないかと。
とはいえ、冠婚葬祭オンリーで使うにはチョットお高いですかね。
デロンギは足入れの悪い内羽根のシューズがあまり好きじゃないので、買っても多分 普段使いしないと思うんです。
となると、もう少しグレードの低いモノで十分なんじゃないかと。
それに葬儀ってのは雨でも雪でもお構いなしに突然やってくるワケで、そんな時のことを考えるとレザーソールじゃないほうが便利だとも思うし。
ってことで、実際に買うなら下の3足みたいなヤツでしょーか。
左から、三陽山長、CHEANEY(チーニー)、Jalan Sriwijaya(ジャラン・スリウィヤ)。
いずれもダイナイトソールを採用しているモデルで、フォーマルな雰囲気は若干損なわれますが、雨の日でも気にせず履けるのは有難いですね。
特に気になってるのは、一番右のJalan Sriwijaya(ジャラン・スリウィヤ)。
ココんちの靴の良さはクレープソール・チャッカで確認済みだし、何しろアンダー¥3万とゆうプライスタグが魅力です。
シルバーウィーク中に見に行ってみような~。
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・Jalan Sriwijaya(ジャラン・スリウィヤ)の内羽根ストレートチップ from D's Style
・GRENSON(グレンソン)のFoot Master(フットマスター)×Dainite from D's Style
▼コメント▼
こんばんは。
今日も観させてもらってました。
この靴、持ってますけど、普通ですよ。僕はスーツ用の靴はパンツの裾のもたつきが嫌で内羽もしくはサイドゴアしか持ってないんですけど、これはEウィズだと足入れは決して悪くないですよ~。だけど特別シルエットが綺麗なわけでもないですよね・・・(個人輸入で購入したんで安かったからいいんですけど)僕も30代なんですが、オッサンになったら履こうと思ってしまってあります。
投稿者 すなふきん : 2010年07月09日
すなふきんさん、こんにちは。
まー個人的にはこの靴のシルエットは好きですね、デロンギは。
ジャラン~よりは確実にキレイです(笑)
投稿者 デロンギ : 2010年08月28日